アクセス

弘前市

所要時間：自動車で約30分

観光地としても人気の地域で、日本一とも称される弘前公園の桜はお花見シーズンになると全国各地だけでなく、海外からも多くの人が集まります。
夏はねぷたまつり、秋は菊と紅葉まつり、冬は弘前城雪燈籠まつりと、四季のイベントがあるのも魅力です。

また、藩政期の社寺建築から明治期の洋風建築まで、東北有数の文化財建造物の残る街です。

大鰐町からのアクセスも最も良く、大鰐町を拠点としての観光にもオススメです。

黒石市

所要時間：自動車で約30分

豊かな自然と豊富な温泉に恵まれ、味の良い「黒石米」と「黒石りんご」の産地として知られる古くからの城下町です。
市街地にある「中町こみせ通り」は「こみせ」が連なる町並みが、藩政時代の面影を残した貴重なものとして国の重要伝統的建造物群保存地区や「日本の道百選」に選定されています。

日本三大流し踊りの1つである「黒石よされ」は、古い伝統を持ち、毎年8月中旬、市民や県内外の観光客により夜遅くまで踊られます。
近年では、創作の踊りも加わり、以前にもまして熱気ある祭りになっています。

こちらも大鰐町からのアクセスが良く、大鰐町を拠点としての観光にもオススメです。

青森市

所要時間：自動車で約1時間15分

青森市は江戸時代より本州と北海道を繋ぐ交通と物流の要衝として発展した、北東北における交通・行政・経済・文化の拠点都市です。
八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、四季折々の景観や、りんご、カシス、ナマコやホタテなど豊富な食材に恵まれています。

また、日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」や三内丸山遺跡をはじめとした縄文遺跡群などの文化や歴史など、ここにしかない豊かな宝物を有している大変魅力的な街です。

ねぶた祭を楽しんだ後に喧噪から離れ、大鰐町に戻ってゆっくり過ごすプランもオススメです。

十和田市

所要時間：自動車で約2時間30分

四季を織りなす十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田の自然と、十和田市現代美術館を中心に、全体をひとつの美術館に見立てた官庁街通りなど、豊かな自然とアートが融合した美しい街です。

十和田湖と奥入瀬渓流は、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つです。
新緑や紅葉の名所としても知られ、シーズン時には特に、四季を満喫しに訪れる人や日常の疲れを癒しに訪れる人などで溢れています。

同じく自然豊かな大鰐町と紅葉巡りの旅に出るのも良いかもしれません。

大館市

所要時間：自動車で約45分

大鰐町からは車で約45分程と、実はとっても近い大館市。
忠犬ハチ公の生誕地として知られ、大館駅前には愛らしいハチ公像が建てられています。

自然豊かな観光スポットも多く、石田ローズガーデンや十ノ瀬藤の郷など、大鰐温泉つつじまつりとハシゴ旅も良いかもしれません。