大鰐グルメ

大鰐町には、古くから伝わる幻の冬野菜「大鰐温泉もやし」があります。
温泉熱と温泉水のみを用いる温泉の町ならではの独特の栽培方法により、およそ400年以上前から栽培されてきた津軽伝統野菜の一つで、津軽三代藩主・信義公が大鰐で湯治する際は必ず献上したとされております。
秘伝の大鰐温泉もやしは、独特の芳香とシャキシャキとした歯触り、味の良さ、品質の高さで人気が高い大鰐町自慢の味です。

そんな「大鰐温泉もやし」ををトッピングに使用したラーメンが、町内5軒のお店で食べられます。一度食べたらクセになるその味は様々なTVでも紹介されました。
みなさま、ぜひ一度ご賞味ください。

大鰐町には食堂が沢山あり、なかでも「津軽津軽百年食堂」が県内で最も多いエリアとなっています。その他にも町内外からお客様が訪れる隠れた名焼き肉店、煎餅や茶臼餅等のほっと一息つけるようなお茶菓子・スイーツもあります。ノスタルジックな温泉郷を街歩きして、あなただけのお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

昔ながらの風景が残る大鰐町は、温泉に山にグルメにスナック…昭和レトロ好き必見の街です。

特に湯上がりにはお酒を嗜みつつ、地元の方との交流も楽しみたいという人にはスナックがオススメです。
ママ(マスター)をはじめとするお店の人や地元のお客さんとの気取らないコミュニケーションを楽しめます。

温泉郷での非日常体験のひとつとして、自分だけのお気に入りスナックを探しに気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。